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高齢者(70歳以上)になると、国民健康保険での負担額が変わる場合があり
条件にもよるので、確認しましょう。
高齢者になると、転倒や事故による怪我の危険が高まり、病気にもかかりやすくなる。そうした際に、国民健康保険を利用する機会というのは、若い時に比べるとかなり増えてくるようです。
デイサービスでの延長サービス
デイサービスでの延長サービスが次第に増加しているようです。国の制度が改定され保険のなかで最長で12時間までサービスが可能となり、使い方としては夕方〜午後9時頃までの延長利用ができる。仕事を持ちながら親の介護を行っている在宅の家庭では、働き手の仕事の都合で夕方までのデイサービスでは仕事に支障がでるため、仕事を転職するケースがありましたが、今後はこういったサービスにより非常に助かる方々が増えるのではないでしょうか。
デイサービスでの介護職員
デイサービスで配置される人員については、法律で定められているのでデイサービスを提供する事業所は、基準にそって人員を配置することにる。職員の場合、デイサービス利用者が15人以下の場合は、1人以上の職員を配置するするよう定められている。また、デイサービス利用者が15人を超える場合には、利用者が5人または端数を増すごとに介護職員を1人追加配置するように定められている。
デイサービスとはどんな施設?
デイサービスとは老人デイサービスセンターと呼ばれ、福祉施設の分類の一つです。高齢者が施設へ通い、施設では入浴介護サービスや食事のサービスなどが行われる。いつもは自宅で家族で介護を行っている家庭などでも、どうしても用事があり家族での介護ができないときは、デイサービスの利用が有効です。
デイサービスに助けてもらった事
在宅介護をしている方のお話を聞くと、デイサービスを利用して最も助かったのは入浴介助との事です。やはり在宅で介護を行う家族にとって入浴介護が精神的にも体力的にも大変だったようです。デイサービスでの入浴介護は福祉の専門家が行うので、入浴前の体調検査など、自宅ではなかなか手がまわらないこともデイサービスではおこなってくれるので、介護する側だけではなく、される側もメリットがおおくなると思う。
高齢者の負担額は減らせるか?
対象年齢である70歳(高齢者)になると、市区町村より交付される。但し条件により、国民健康保険の負担割合が、1割負担の場合と3割負担の場合があるので、確認が必要です。
国民健康保険の支払いについて
国民健康保険の支払い方法は納付書による支払いと口座振替による支払い方法があります。
納付し忘れを防ぐ為にも便利な口座振替でのお支払いをお勧め致します。
万が一国民健康保険の保険料を滞納した場合には、督促状が送られてくる。
また、督促でも支払いをしない場合には、医療費負担などが全額になる。
終の棲家を探そう!
有料老人ホームは何千万もする入居金を支払いながら
有料老人ホームは終の棲家としての役目を果たせない場合がありますので、入居前に契約内容を慎重に確認しましょう。
有料老人ホームの契約では、不動産のように居住スペースを所有する契約ではありませんので、権利としての居住という認識が必要です。